人生のパスポート。人として必要な挨拶やマナーは愛される人 の第一条件。
「清紫会」新・作法学院院長の近藤珠實先生と講師の方々によ るお作法の時間があります。
礼に始まり礼に終わる。じっくり考え、ゲーム感覚で身につく思考力。
千葉県少年少女囲碁連盟会長の山下功先生との囲碁の時間が、子どもたちは大好きです。
英語を自己表現のひとつの手段と考え、保育活動の一環として取り入れていきます。外国人講師と共に遊びを通して、国際感覚 を身につけます。
Letʼs have fun with English!!
専門の講師を招き、保育者のピアノ伴奏に合わせて歌います。
友だちとリズムにのって元気に歌うことは、心が解放され気持 ちがいいものです。
元気で健やかな体づくりをめざし、専任講師による体操の時間を設けています。鉄棒・跳び箱・走・跳の運動遊びを通して協調 性も養います。
ことばの役割は、コミュニケーションをとること。心に一度ついた灯は消えません。豊かな語彙を基に子どもの言葉が紡ぎ出さ れていきます。
詩や俳句を利用しながら、ことば遊びをします。
~本物と出会って20余年~
毎年、千葉交響楽団をお招きし、32人編成 の壮大なオーケストラを鑑賞します。
この感動は、子どもの心を大きく豊かにし ています。
3学期に、子どもたちの作品を展示し親子で鑑賞します。
それはまるで「船幼美術館」。ここには子どもの創造力や達成感がつまっています。絵画制作は、子どもが感じたままに表現する 作為のない素直な心に寄り添って指導して います。
全ての表現力が結集する発表会があります。
担任が選曲したピアノ伴奏に合わせ、歌唱あり、劇ありの「船幼オンステージ」。子どもた ちの表情は達成感で満ちあふれています。